デジャヴ

2007年8月9日 映画
DVD ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント 2007/08/03 ¥3,990 「過去に見たような気がする光景」という意味のタイトルどおり、主人公の捜査官ダグは、デジャヴを感じたことで信じがたい運命に巻き込まれていく。500名以上が乗るフェリーが爆破され、事件に関係すると思われた女性の遺体から、真相に迫ろうとするダグ。特別捜査本部では「4日と6時間前」の監視映像が見られるという最新システムが使わ…





公開されたとき、映画館で観たかったのですが、
結局観ず。

レンタル屋さん行ったので、借りてきて観ました。


なんか、複雑。。

おもしろかったけど。

狐につままれたような気分。

以下、ネタバレ含みます。



タイムマシン?みたいなやつに乗るとき、
「これは2回目だ…2回目だ…」
ってセリフがあるんだけど、
どういう意味なんだろ?

なんで犯人がフェリーに戻ったのかもわからないし…

犠牲者が着てた服だから着替えろ、
って言ってたのに結局着替えなかったし…

なんかいろんなことに矛盾が生じてるような?

よくわかんないけど。
アヒルと鴨のコインロッカー
今度は映画レビュー。

26日の木曜日に観にいきました。

ほんとは水曜日に行くはずだったんだけど、(安いし 笑)
お互い時間が合わなくて。


感想。

原作読んでいたので、
話の内容は知っていました。

でも!

おもしろかった!!

原作があるもので、
ここまでよかったと思える映画は初めてでした。

もう一回、原作読み直さなくちゃ。

お母さん…早く本返して。。
ここ見てない(はず)から言ってもしょうがないけど(笑)

そうそう、
ハローバイバイ?が出てたのにはびっくりでした。



以下、ネタバレ含みます。

ちょっとでも、
観ようかなぁ…
と思う方は絶対に読まないように注意してください。
一応文字ちっちゃくしておきます。




ある意味、一番演技大変だろうなぁ…
って思ったのは、
最初はドルジ役、最後は東北の人役の人。

落差が激しい!(笑)


一緒に見てた友達は、どんでん返しのところで、
頭の上に?マークがいっぱいになってました(笑)
最終的にはちゃんと話わかってたけど。


最初のシーン、

瑛太、こんなに声低かったっけ?
しかも、なんで夕方?

って不思議でしたが、
最後、すべてわかりました。

でも、原作にあったっけ?
うろ覚え。。



最初、河崎だと思っていたのが、ドルジだった、
という展開を、映像で見られて楽しかったです。

瑛太の演技がよかったから、
なおさらそう思います。

なんとなーく、不思議な雰囲気をかもし出していて。
キーポイントとなるところでは、
微妙な間があったりして。



でも、切ない話です。
結局、ドルジは1人きり。
さびしいんだろうな。。

それが、最後、実家に帰る椎名に、
「いつ帰ってくるんだ」
「帰ってくるんだろうな」
と何回も聞くシーンに表れているんだと思いました。






あ…書いてたらもう一回観たくなってきた。。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2006/10/25 ¥4,935 人の嘘を見破ることができる成瀬、正確な体内時計を持つ雪子、演説の達人・響野、若いのに天才的なスリの才能を持つ久遠。こんな4人が組んで銀行強盗を。完璧な強盗をやり遂げた彼らだが、覆面をした4人組にその金を持ち逃げされてしまう。その強奪された金を取り戻すべく、成瀬らはさらなる奇抜な仕掛けを駆使した計画を実行に移すことに…





昨日借りてきて観ました。

正直、あんま面白くなかった…かな(汗)

なんか展開速くてよくわかんなかったとこあるし。

原作読んで、
その記憶が少し残っている中で観たから、
ややこしく感じたのかもしれないけど。

私の結論としては、
原作のほうがいいな、
ということ。

これは、どの映画にもいえることかもしれませんが。

原作をそのまま映画にするっていうのは時間的に厳しいからか、
やっぱり、はしょられてた部分がありました。

設定も多少違った気がするし。(私の思い込みかも?)

これの原作はそこまで長くないですが、
それでも、そのまま2時間に収めるのはきついんですね。。

観て、原作がまた読みたくなりました。

自分の家にあるかなぁ?
と思いきや、
友達に貸していました。
半年以上返ってきてないけど(笑)

後期始まって、私がまだ覚えていたら、
催促してみます。




そうそう、大沢さんがやってる成瀬役、
あの人にやってほしいと思いました。

だって、動きがかっこいいんだもん(笑)
DVD 国税庁に勤めるハロルドは、ある日突然、自分にしか聞こえない女性の声に悩まされる。その声は、彼の行動をことごとく予告。じつはハロルドは小説の主人公で、声の主は作家だったという奇想天外な設定の物語だ。小説の最後に死ぬことが決まっているハロルドが、何とか結末を変えてもらおうと、作家に直談判に行く。状況はさらにややこしく…



今日友達と観に行ってきました。

1日だから1000円でした。

感想ですが、
途中少し単調な部分があったものの、
おもしろかったです。

たぶんアンフェア観て以来の映画。

アンフェアと違って、
この映画は穏やかな映画でした。

なんかアンフェアはひたすら人が死んでいく感じだったので。。

あったかい気持ちになれる映画かな、
と思います。

どろろでがんす

2007年2月14日 映画
どろろでがんす
早朝に「彩り」のことで書いたから
今日2つめの日記ってことになります。




午前中に武士の一分(いまさら 汗)、
レイトショーでどろろ観てきました。

武士の一分は「プレミアスクリーン」なる、
普通よりちょっとゴージャスなスクリーン。

レディースデーだからって1000円にはならないだろうと思って
1500円出そうとしたら、1000円で済みました。
ラッキー!!

武士の一分はやっぱり年配の方が大半でした。
きっとみんな私より年上。

まあ私ぐらいの年齢の人が、
平日の朝から映画観てるってあんまりないもんね。



武士の一分は1人で観にいきましたが、どろろは母と。

10分前に入場可になり、入場。

でも誰もいませんでした。

上映前の注意事項が流れ始めても誰も来ない。

190席くらいのスクリーンを2人で貸しきりか?!

と思っていたところに女の人が1人入ってきました。

指定席制なのにうろうろしていて、
私たちは「?」でした。

本編が始まり、途中でふと隣を見てみると…

母、寝てました(笑)

何回か起こしましたが、半分くらい寝てた気がします。

途中で起こすの諦めました。

さすがに「フェイク」が流れ始めたら起きてたみたいですが。

以下感想です。
これから観るという方は読まないでくださいね。





武士の一分

正直、あんなにハッピーエンドとは思いませんでした。

私、新之丞は斬られて死んでしまうと思ってましたから。(ごめんなさい)

よくわからなかったところがあるんですが…

藩主にお礼(?)を言いに行った時、
藩主はなんて言ったのでしょうか?

知っている方いらっしゃいましたら教えてください!

ビストロに桃井さんも出ていたので
てっきりかなり重要な役なのかと思っていたら、
加世や徳平ほどではありませんでしたね。

桃井さんめちゃくちゃしゃべってましたが、
桃井さんはいいから
壇さんと笹野さんのお話をもうすこし聞きたかったな。。


お2人の演技、すごくよかったです。
もちろん木村さんもよかったんですが、
どうしても「キムタク」ってイメージがあって。

壇さんと笹野さんに支えられていた感じがしました。(ごめんなさい)

演技を全く知らないやつの感想だと思って流してください。





どろろ

最初、柴咲さんの男の子っぽさにすごく違和感がありました。

男の役者さんでいいじゃんって。

最後には、
女の役者さん使わないとしょうがないよね
って思いもあり、慣れましたが。

全体的には、
おもしろいけど、
世界配給するほどなの?
という感じでした。

鬼太郎+戦隊モノだなって思ってしまったから。。

でも、
出てくる妖怪がときどき気持ち悪かったものの
CGはすごかったし、妻夫木君もかっこよかった。

声帯(のど?)を取り戻して、
雨の中、「どろろー!!」「百鬼丸ー!!」と
2人で叫びあうシーン(CMでやってるやるです)が
一番印象的でした。
ちょっと感動。

最後はオレンジデイズな終わり方でよかったです(笑)



あとは秘密。
映画とは関係ない上に別に秘密に書くことでもないけど。
ペイ・パー・ビューで観ました。

あんまり真剣に見ていなかったので、
そんなにおもしろくなかったかな。。

去年原作本を読みましたが、
やっぱりキリスト教徒じゃない私は、
聖杯とかに興味を持てなくて。

でもラストのシーンは実写で見られてよかったです。





休み中はどうしても遅寝遅起きになってしまいます。

親にも
「休み中こそしっかり早寝早起きしなさい」
と言われてしまいました。

大学生にもなってこんなこと言われるのは
とても情けない。。

どうにかしないと。

軽く昼夜逆転しているので、
まずはそこから直していこうと思います。

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